↑ 2018.02.22 勇者指令 ダグオンよりDX ダグシャドーのレビューです。
中古品なので箱は色褪せております。
アニメの内容については全然知らないレベルなので今回は書きません。
お金に余裕がないので機会が有れば見たいと思います。
↑ 箱裏。刃柴 竜という高校1年生がビークルと融合合体したのがダグシャドーですね。
ご覧の通り、合体するには別売りの3体が必要です。
セット版もありますが私は未所持です。
↑ 中身。発砲スチロールではないです。
本体と刀、鞘、手裏剣6個、説明書、ミニパンフレット、シールという内容です。
私のは中古の為、シールが無いです。
↑ 付属のパンフレット。ダグコマンダーが有れば
ダグシャドーの箱の写真を切り取ってダグコマンダーに差し込めます。
恒例の電話番号も載っています。番号は伏せましたが。
「私、ダグオン。今あなたの後ろに居るの!」
是非、居て欲しいですね(#^^#)
↑ ダグオンが他の勇者シリーズと違うのは特撮ヒーローみたいな
人間が変身した姿を玩具化している所ですね。
せめて、ヘルメットと上半身のアーマーが外せるという内容だったら買っていたのですが
DX勇者ロボ玩具とも関連性は薄いフィギュアなので私は買っていません。
DXロボ玩具よりクオリティは高そうに見えますけど。
↑ ダグオン DXロボの初期ラインナップですね。シャドーダグオン セットは5980円と
結構な御値段ですね。番組が終わって投げ売りになってた状態の印象があったので
もっと安いかと。これなら最近のTFの方がプレイバリュー等やクオリティーを考えたら安いですね。
画像を見てお解かりのとおり、シャドーリュウがビークルと融合合体してダグシャドーになって
ダグシャドーがシャドージェットやシャドードラゴンに変形したかと思えば
ガードホーク、ウルフ、タイガーと合体してシャドーダグオンになります。
シャドー、シャドーうるさいであります!
↑ まずはシャドージェット形態。尾翼とか元が割れるんじゃないかというぐらい動かすのに硬かったです。
年月が経っているので破損するのではないかと思って突起を少し削りました。
細長いジェットでちょっとGアーマーっぽいかも?
↑ ドラゴンの頭や機首の下の背ビレが独特な雰囲気を醸し出してますね。
↑ 足首のブースターノズルの様な丸い部分には本当はシールが貼られるのですが私のは無いです。
↑ ランディングギアが無いのでウイングガンダムみたいに腕を下げてみました。
キャノピーは塗装がはみ出してますね。
↑ シャドードラゴン。ライジンオーのバクリュウオーを何か思い出しました。
首や前足が可動します。口は下顎が別パーツに成ってますが開きません。
頭部のツノみたいなのも別パーツです。ヒゲは塗装とモールドで再現してます。
後ろ脚の爪は何故か金メッキで収納や出す際に擦れますね。
後ろ足を再現する際にやはり硬くて壊れそうなので突起を少し削りました。
↑ ジェットの時に首が入ってた部分が上から見ると空いてしまっています。
でも、5mm径の穴があるので何か差し込んで遊べますね。
↑ 可動が少ないとはいえ、それなりにドラゴンを再現していると思うのですが
首の可動関節がクリック機構じゃないのでヘタってくるのが難点でしょうか。
肩関節の移動はダイノガイスト様を思い起こさせますね。
↑ ブレイブガムのグレートエクスカイザーを乗せてみました。
平たいので何か乗せてディスプレイしたくなりますね。
ドラゴンカイザーとか色んな物の詰め合わせみたいなロボですね。
↑ 立ち上がりドラゴンが出来るやん!と思ったら残念!
スーパーロボット大戦 impactの資金ドロボーが出現してしまいました。
ダグシャドーは資金を奪われた…!
↑ ダグシャドー(人型)。勇者シリーズ恒例の忍者ロボ。
シャドウ丸やボルフォッグよりもヒロイックですね。
胸がドラゴンカイザーの様な金メッキでカッコイイです!
額の塗装が剥げてますが中古品なのでご了承下さい。
関節可動は頭部や肩、肘ぐらいです。
下半身は開脚ぐらいは欲しかったですよね。
↑ トランスフォーマーGo!の参乗合体 ゲキソウマルと。
ダグシャドーはシャドウ丸ほど大きくないです。
↑ ダグシャドーはスマートです。
当時の玩具ではチープさは否めないですが、プロポーションは良い方です。
ゲキソウマルは電池ギミックが有るので太いです。
↑ 刀はジェットだった時の機首に収納されてます。鞘ですね。
ドラゴンの首の横に穴が開いているのでソコに鞘を差し込みます。
ですが背中がスッキリしない見た目になってしまいます。
肩にも装着可能です。この方がスッキリはしますが
デカい鞘が肩にあると何となくアンバランスです。
↑ 刀は機首の長さ準所になるので長剣とはいきませんが、充分な長さがあります。
やはり、色でバナナみたいでフルーティーな刀になっており、ちょっと残念です。
やはり、色でバナナみたいでフルーティーな刀になっており、ちょっと残念です。
↑ テリーマンのスター・エンブレムの様な手裏剣は鞘で発射が可能です。
スプリングではなく押し出し式です。スイッチが硬いのですが勢い良く飛び出します。
持つ所を折ってしまう可能性があるので、ダグシャドーの手首から外して発射した方が良いかも。
私は発射ギミックよりキャノピーを透明パーツにして欲しかったかな。
↑ TFと同じ5mm径なのでTFの武器を持たせられます。
トランスフォーマープライムのショックウェーブのアームズマイクロンが腕の形にピッタリでした。
可動が少ないのでポーズは限られますが。
↑ 合体モードに変形開始。上半身がグルッと回って背中が正面にきます。
↑ 合体準備完了。
僚機の三機と。モチーフは違えどダンクーガに近い獣合体かと。
ガードタイガーとガードウルフです。
合体パーツの下駄を背負っています。TFのプレダキングの脚のヒトも背負ってましたね。
どちらも反対側の側面はネジ穴が有り、見た目は少し劣ります。この画像ではネジ穴がない方で撮ってます。
ウルフというより、緑のタヌキみたいでスマートさはないですね(#^.^#)
可愛らしい感じに仕上がってますね。
中古で入手したものなので箱や武器がないです。
代わりに説明書をご覧ください。手持ち銃はタイガーとウルフで同型みたいですね。
ミサイルは予備があるのは良いですね。最近のタカトミ玩具は予備が無い場合が多いですからね。
ただ、スプリングによる発射じゃないのでスイッチが硬いです。
押し出し式のミサイルは何かつまらないですよね。ビーダマンならまだ分るのですが…。
ビーダマンも発射性能では失敗してるのもありますが。
口が開閉したり腰が回転したりします。
プレイバリューが高いとは言い難いですがミサイル発射も有るのでまあいいかと。
黄色いトラというロボも意外と珍しい ですし。
合体ロボで各マシンで人型があるのはお得ですよね。
腰回転はありますが、対決ゴッコとかで遊べる程の魅力がある形態ではないかな。
頭部は良いですね。この辺の玩具は基本的に目の塗装がはみ出してますけど。
やはりマイトガインのガインから受け継いだこの一本足の様な体型が面白くないんですよね。
私のは手持ち銃が有ればもう少し画に成るのかもしれませんけど。
ガードホーク。鳥の頭がカッコ悪いです。小さい子も対象の玩具なので安全対策だと思うのですがもう少しシャープな造型がよかったです。
ゴルドランの空影そっくりでまるで縮小版みたいです。
ちょっと前のめりなのは私のホークは踵のパーツが緩くなってるからです。
合体用の頭部も仕舞い忘れてます。
仕舞い忘れてた合体用の頭部を仕舞いました。額の塗装箇所が接触し易いのが難です。
顔はクチバシの中なのでビースト時に可笑しな事に成りがちです。動物ロボ"あるある"ですよ。
ダグシャドー以外は合体要員なので細かい事は気にせず合体です!機獣合体シャドーダグオン完成です!
蛾の様な妖艶な胸の翼が特徴的な合体ロボとなってて良いです。TFのデストロン感満載ですね。
劇中とはスタイルが違いますがオモチャ的にはアリですよね。
可動はダクシャドー時と殆ど変わらないです。腕が若干横方向に上がる様になったぐらいでしょうか。
ちょっと残念なのが頭部が埋もれぎみな処です。肉眼で見るとドラゴンの頭部か
そのツノに目が行ってしまってシャドーダグオンの頭部を見たいのに視点が定まらない"もやもや"感が。
私の目が悪いからかも知れませんが、埋もれ気味なのは惜しい部分です。
上のガードーホークとのジョイントを外して頭部基部を上げられます。
画像だと上に上げ過ぎに見えますが、実物はそうでもないです。
ドラゴンの頭も起こしてます。頭部の辺りはもう少し計算して欲しかったです。
ゲキソウマルも合体させて参乗合体 ゴウゲキソウに。TFで勇者忍者を一番受け継いでいそうだったので。
※ゴウゲキソウは少しだけ自作改造パーツを足してます。
というかですね、私は関節可動派の玩具コレクターなので、そうでないロボをずーっと撮影するのはキツイのです。
ロボ玩具ファンなら動かないロボも愛でろと思うかも知れませんが
撮影するのは私、そんなに好きではないので、可動するロボを間に挟まないと辛いです。
勿論、撮影以外なら動かないロボを弄るのは好きですヨ。
シャドウ丸とシルバリオンと。シャドーダグオンは小さい合体ロボというわけではないですが、勇者の合体ロボの中では小さい方ですね。
TFのシックスショットのリデコであるシャドウ丸は意外と大きいですよね。
マイトガインとJRXと。特に意味はないですが折角なので。
以上、シャドーダグオンのレビューでした。ダグシャドーだけ狩られている場合が多いので
中古とはいえ、揃えるの結構大変でした。そんな思い出の玩具なのでしたぁ(^o^)丿